戸田の内緒話。

自分の日常で思ったこと、感じたことをつらつらとひっそり書きます。

疑いの目。

最近、疑いの目で見られてるなと実感しながらお話する機会がありました。

 

その方の仕事柄、仕方のないことなのですが、ただの事実確認であったり、たわいのないお話であったりしても「それは本当か?」「それは怪しくはないか?」といった雰囲気を受け取りました。

 

僕自身、人一倍雰囲気を感じ取る、特に世間一般に言うマイナスな雰囲気はすぐ感じてしまうところがあります。

 

そのせいなのか、そこでは笑ったり、真剣に話したりしましたがドキドキは止まりませんでした。

 

ふと思いました。

子ども達もこの雰囲気に敏感なのではないかと。

 

子ども達は先生の嘘を見抜くといいます。

先生が本当に願ってもないことを言ってもそれに気づくというのです。

先生から出てる雰囲気ですぐ察知してしまうものなのだなと思いました。

もしそうだとしたら僕は心から本当に願っていることを伝えるべきだなと思いました。