コロナ禍になり、今までいたバイト先ではうまく稼ぐことができないため、友人の紹介で家庭教師のバイトを始めました。
家庭教師ということもあり、マンツーマンの講義です。
たくさんのことを感じました。
まず教えるということはとても時間がかかるということです。
とてもではないですがこの質量のことを30人にすることはできなくねと感じました。
同時にそのことについて深く理解すると教えるのが困難になることも実感しました。
今日の教材の中にtalkという単語が出てきました。教えた子はtalkとspeakの違いがわからなかったのです。私は無意識のうちにそれを理解し、使っていました。分からないと言われなければ私は分かっている体でスッと次の文章を教えていたかもしれません。
教えるということの難しさを改めて肌で感じることとなりました。