観察実習、1年間の学校支援プロジェクトや教育実習での授業実践等を通して子ども達のことを見たり授業をしたりすることに関しては現場の方に比べたら遥かに劣り、別物かもしれませんが積めるだけ積んできました。(まだまだですが。)
最近、保護者の方とどのように繋がっていくかといったお話を仲間としました。
子ども達が1人として同じ子がいないように保護者の方も1人として同じ方はいません。
理論だけではどうしようもありません。実際、現実が全てです。
西川先生の言葉を借りるのであれば授業同様、保護者の方との関わり方も生物だと思います。
でも僕は保護者の方と関わり方について実際触れることはありません。
どうしたら良いか、西川先生へのゼミでの質問も通して3つのできることをしていきたいと考えました。
①保護者の方々との関わり方についての書籍等を読む。
②実際の現場の先生方、実際の保護者の方々から話を聞く。
③読んだ本や聞いたお話について自分の仲間と討論する。
この3つです。
②については実際、現場経験のある方や実際の保護者の方とかいったことばかり考えていましたが自分の両親も立派な保護者だよと言われ、目から鱗でした。
前述通り、僕は保護者との関わりを学生生活上、ふれ、学ぶことはできません。
これから先、何かお話しする機会があった際には読んでくださる皆様のお話を聞かせていただけると幸いです。
よろしくお願いします。