今週の水曜日からありがたいことに国語の実践をいただき、授業をすることになります。
偶然にも国語に力を入れている人が近くにいるからと始まった国語の授業。
今日は授業の流れについて話し合う時間がありました。1回目の授業に悩んでいる時、学部生の後輩から出た一言。「ミニマルストーリーはどうですか。」
ミニマルストーリーとは物語を読み、一言でその物語はどんなお話か書いてみるというものだそうです。
「これだ。!」と思いました。
それは授業の内容とかそういう次元のお話ではなく。『学び合い』的に考えるとあってるとか間違ってるとかそうではなく。
自分が良いと思ったものに良いと言えること。
僕がしたかったことってこういうことなんだろうなあと思いました。
これって『』を外すにもなんか通ずるものがあるなあって思いました。だって僕の願いからはズレてないから。
これは僕が繋がりからたくさんのことを学ぶ物語。