「偶キャリ〜偶然からキャリアを作った10人」という本を読みました
度々、ゼミなどで話題となっていた一冊です。
この本で学んだことはたくさんあるけれど一番大切だと思ったのは「偶然」の種蒔をしておくこと。
この本は「偶然」によって自分のキャリアが大きく変わったりした10人の事例を挙げています。この「偶然」はパッと出てくるものではないと言います。「偶然」はいつもそこらじゅうに転がっているけど、それに気づけるかどうか、そのためのアンテナを張れるか自分が変わらなければならないのです。本書の10人のうちの1人、松永さんが言っていた「20歳まで恩師に出会えなかったのは、自分にその準備がなかったからだ。」という言葉が刺さりました。自分が偶然に気づけるように何ができるか考えました。
(1)自分のしたいことは声に出す。
(2)SNSの発信を行う。
結局自分が変わるしかないんだなと思いました。
過去と他人は変えられないけど、未来と今の自分は変えられる。