先日、所属していたゼミの越後『学び合い』の会に参加しました。
そこではありがたいことに初任者として少しですが登壇させていただく機会をもらいました。
内容は初任者の悩み。僕は自分の柱が揺らぐことがある。という悩みを話させて頂きました。真剣に悩みを聞いてくれる参加者の皆さん本当にありがとうございました。
参加者の方から柱は揺らいだ時があってもいいんじゃないかと言うお話を頂きました。硬すぎる柱は強いものが来た時に折れてしまうけど竹のようにしなやかな柱は中々折れない。
初任者だからなんて甘えるつもりはありませんが初めての現場で見るもの聞くものに悩むのはあって当然なのかなと思います。一緒に登壇した初任者も一緒で。その時にもう一度柱を見直せるか、そのしなやかさが大切なんだろうなと思いました。まさに自己更新、自己研鑽です。自分にはこれが全て!でなくて自分の中で折り合いをつけること。ウォームハートクールブレインもより一層腑に落ちたような気がします。
そして同時にゼミで死ぬほど言われた長いスパンで考える。ゼミにいる時は分かっていたつもりです。でも実際に渦中にはいると見えなくなるものです。その時、掬いだしてくれるのは仲間なのだろうなと実感しました。しかも多様で多数の仲間。きっと同じ渦中んl初任者同士で話してるだけだったらもしかしたら辿り着けなかったかもしれない、辿り着けてもとんでもない遠回りをしていたかもしれない。遠回りが悪い訳じゃないですが。
なんだか自分の価値観を見直すそんな時間となりました。ありがとうございました。