財布を落とした時に戻ってくる確率だそうです。
他国に比べて日本は高いそうですがそれでも半分くらいです。落としてしまったらにぶいちなのです。しかもこれは財布が返ってくる確率で中身が無事かは入っていません。
子ども達に落としたものが返ってくる世界と落し物はそのままだったり盗られたりする世界どっちがいいですかと聞くと前者といいます。前者を望むのであれば自分が落し物を見かけたりした時に自分はどうしますか。と問いかけました。
最近教室では落し物が踏まれてたり、落ちていても自分のじゃないからといったりする場面をよくみかけます。
そしてタイトルの1550円は鉛筆1本を50円とした時のクラスの落し物ボックスにある鉛筆の総額です。31本。
もし前者のような世界を望むのであればまずこの教室から学校から始めてみませんか。と伝えました。
教室がいつもより落ちてるものが少ない気がしました。