これは後輩が書いたブログです。
読んだ時とてもすごいなと感じました。
子どもたちから得たものを自分の学びとすること。
そして1番僕が感銘を受けたのはこのブログの感想を話し合っている時です。
「こういった疑問をくれる子どもたちがすごいんです。」
いつまでも子どもたちが主語なところ、尊敬し自分に落としていきたいところだなと思いました。
大学院の授業で言われた一言を思い出します。
「教諭には誰にでもなれます。試験を受けて任命されたら教諭です。しかし先生にはすぐにはなれません。何が必要でしょうか。」
この後輩のブログを通して「子どもたち」のことを想うこと、そして自分自身が学びを止めないこと、他にも沢山あると思いますがこういった要素が先生になるために必要なものなのではないかなと。
明日から自分の受け持つ子どもたち含め、全学年の子どもたちが登校します。どんな子どもたちなんだろうなと胸を膨らませながらも、子どもたちのことを想う姿勢を忘れずに望んでいきたいと思います。