戸田の内緒話。

自分の日常で思ったこと、感じたことをつらつらとひっそり書きます。

待つ。

先週、代表委員会というものを決める時間がありました。中学校でいう生徒会のようなものです。

 

4年生から6年生までで各クラスから2人選ばれます。

 

4年生だけはその委員会だけがある日は5時間のところ6時間になります。それゆえなかなか決まらない時間が続きました。

 

ついに決まった後、その代表委員の子と仲のいい子が僕のことを囲い始めます。

 

「じゃあ委員会終わるまで待つわ。」

「そうする。」「それがいい。」

 

僕は笑ってました。決まっておしまいじゃなくてその人のことを思って何かしら行動に移そうとするその心に感動しました。

 

どうしても近くにいれないため、学校で待つことは断らなければなりませんでしたが素敵なシーンだなあ。と思いました。