戸田の内緒話。

自分の日常で思ったこと、感じたことをつらつらとひっそり書きます。

音楽。

今日は音楽朝会というのをやりました。

コロナでできなかった音楽発表会のようなものを朝にやるという企画です。1ヶ月に1回、学年を変えて行います。今日はそのトップバッター、3年生でした。保護者の方も沢山集まりました。

 

「小さな世界」と「歌えバンバン」を歌っていました。

 

僕は3年生の子とあまり接点がありません。

が、

本当に感動しました。先生方もリズムに合わせ身体を気づいたら揺らしていました。3年生の先生方の中には涙を流す場面も。本当に素敵でした。

 

いつもはワイワイしてる子どもたちもステージに釘付け、子どもたちも気づいたらリズムに合わせて首を身体を揺らしていました。

 

教室に帰ったあと子ども達に感想を聞きました。

「本当に凄かった。」「僕達もできるのかな。」中には「イッツアスモールワールドは3年生の歌で乗りたい!」という子も。

ただの教え子バカなのですが僕のクラスの子達はすごいものはすごい素敵なものには素敵って言えるのがいいところだなあって本当に思います。

 

3年生の歌は上手でしたが、上手だから心を打ったのではなく、3年生の熱心に歌うその姿に心を打ったのだなと感じています。自分のクラスの子にも何を歌うかじゃないよ、誰がどのように歌うかだと思う。みんなの出番が来る時も見ている人の心を打つような音楽朝会を期待してるねと伝えました。今から楽しみで仕方ありません。11月ぐらいなのにね4年生の出番は。