戸田の内緒話。

自分の日常で思ったこと、感じたことをつらつらとひっそり書きます。

蝋燭の私。

最近なのですが僕の周りで人間関係のことで悩んでる人が結構いるように思えます。

 

そのお話を聞いていると僕はこの人と、この人達と繋がっていて良かったと強く思います。

 

人間関係のお話をする時に話に出てくる相手方のことを悪く言わないのです。

 

相手方の人はその場にはいません。その人のことで悩んでいるのですから。きっと相手方のせいにしたら、相手方のこれが納得がいかないって一蹴してしまっていたらきっとどんなに楽なことか。それをしない、僕の目指す「相手のことを想って行動や発言をしたり、そして相手の想いの行動や発言を受け取る」ことができる人が僕の周りにはいっぱいいたのです。

 

そんな人達に出逢えた、繋がっていることが僕の誇りであり、幸せの一部です。

 

「蝋燭の私」という曲の一部です。

"傷ついて馬鹿みたい

強がりで馬鹿みたい

でもね これがあなたを想っていた証"

 

その人の人間関係を僕は変えることは出来ないし、その人の考え方を変えることもできません。つまり何も解決してあげることができないのです。アドバイスはできるかもしれませんが。そのアドバイスも届くか分からないし、そもそもアドバイスするというのはある意味上下関係がある気もするしそんな高尚でもないしとモヤモヤ。

でも相手方のことを想っていることは素敵な事だと思う、それは間違ってないと思うと僕は伝えたいです。少なくとも僕が繋がっていたいと思う人、僕と繋がっていたいと思ってくれている人にはそう伝えたいなと思いました。