1週間が無事終わりました。
大変だなあと言うかすることがいっぱいだなあって思うことはたくさんありました。
しかしながら先輩方に支えられ、辛いと思うことは1度もなく乗り越えることが出来ました。
本当に感謝しかありません。
そんな僕が1週間働いてみて大切だなと思ったことわかったことをつらつらと書いてみます。
①挨拶はとっても大切。
大学院時代、挨拶については1日1回挨拶という言葉を聞くくらい、ご指導頂きました。
その力をとても感じます。
まず先生方の名前を覚えるチャンスになります。
また事務室、保健室には1人でいる先生が多いです。子どもたちが来ると事務室、保健室の先生に助けを求めることは間違いなく多くなります。先生と挨拶を皮切りにコミュニケーションをとることが出来ます。また元気に挨拶をすることで元気というワードから会話が生まれたこともありました。挨拶はこれからも元気よく続けていきたいと思います。
②「先生、すみません。」ではなくて「𓏸𓏸先生、すみません。」から始める。
初めての現場では先生方にたくさん分からないことを聞くことがあります。その時、先生方の名前をつけて呼ぶと自分が先生方の名前を覚えることができることに加え、なにか会話をしやすくなるような気がします。
そのため僕は先日買った手帳に先生方の席表をコピーして貼っています。僕の学校は大きい学校なので1週間でまだ話したことの無い先生や申し訳ないことにまだ名前を覚えることのできていない先生もいます。用事や聞きたいことのある先生のところに行く時にはまず名前を確認してから行くようにしています。
③何かを伝える時は口頭ではなく、書いて伝える。
これは僕のミスから学んだことです。僕は学年の先生方の役割を決めるお仕事を頂きました。役割を決め終えた後に担当の先生に伝えに行った時に気づきました。先生方はたくさんの仕事を抱えています。そのためすぐメモを取れない時もあります。それに気づき、すぐ謝り、印刷して持っていきました。大学院の時は誰かに伝えるとすぐ取り掛れる状況でした。現場はそうはいきません。
この反省を活かし、僕は大きめの付箋を持ち歩くようにしています。付箋は使う機会がかなり多いためとても便利だと思いました。
まだまだとても多くのことを学ばせていただいてますが、特に大切だなと思ったことをつらつらと書いてみました。
来週からは子どもたちも来ます。
子どもたちのパワーに負けないようにしっかり休んでいこうと思います。
P.S.
黒板アート?をしました。
今はスクリーンに映して書くことが出来るため、30分もあれば書くことが出来ます。すごく便利だなあと思いました。