「冒険の書」を読みました。
なんだか一時期facebookで?(身内かもしれませんが。)話題になっていたので読んでみました。
分厚い本ですがスラスラ頭に入ってきました。きっと大学院での学びがあったからだなと思います。
この本はまさしく教育のknow-howではなくてknow-whyをとことん問い続けていた本だったなと思います。そしてこの本に書かれている良質な問いを立て続ける、その問いこそknow-whyなのだなと実感しました。
そして誰もがギブアンドギブンを信じられる世界がいいなあって思いました。
「贈与」についてもっと本を読んでみたいって思いました。